パリスとの出会い
パリスと初めて出会ったのは、花の木シェルターの弐号館でした。たくさんの猫たちがいる中、ふと背中に視線を感じて振り返ると、パリスという名前の猫と目が合いました。試しに「パリス!」と呼んでみると、彼女は躊躇なく私の方へ歩み寄ってきて、まるで待っていたかのように甘えてくれました。その瞬間、「この子だ」と強く感じ、私たちの新しい生活が始まったのです。
パリスという名前
通常、シェルターで保護された猫たちの名前はあくまで仮名で、新しい家に迎えられる際に新しい名前がつけられることが多いと思います。しかし私は、パリスの名を初めて呼び、彼女がすぐに反応して私に近づいてくれた姿を見て、「この子には新しい名前は必要ない」と直感しました。そのため、私たちの生活でも「パリス」という名前をそのまま使うことに決めました。
日々の幸せ
パリスがスリスリと私に寄り添い、ニャーンと可愛らしい声で甘えてくれると、優しい気持ちになれます。パリスと過ごす毎日は、小さな喜びと穏やかな時間で満たされています。それが私にとって、パリスと一緒に暮らす喜びです。💖
2024年08月26日
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花の木シェルターの里親様へお願い
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